なんでやねん日記

なんでやねんです

2011-01-01から1年間の記事一覧

ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会に行ってきた

12月25日、ももいろクローバーZのライブを見に遠路はるばる埼玉県まで行って来ました。紅白初出場の夢は悔しくもかなわなかったので、これが年内最後のももクロでしょうか。12時に物販開始ということで、さいたまスーパーアリーナには12時半くらいに到着。普…

ももいろクローバーZ 魂のシュプレヒコールツアー@Zepp Osakaに行ってきた

12月16日、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで人気急上昇中のアイドルグループ「ももいろクローバーZ」のライブを見にZepp Osakaへ行ってきました。ももクロchanのライブに行くのは6月の「ももクロ ファンタスティックツアー2011 Zでいくって決めたんだZ!!」@Zepp Osa…

写真投稿テスト

便利。選択順で貼れるともっと嬉しいかも。

終わりゆく秋を愛でて

12月4日、平等院に行ってきた。この頃の京都は紅葉シーズンのラストスパートで、観光客に揉まれるのは嫌だからという理由から市外のスポットを提案した。行ってみて初めて知ったのだが、秋の宇治はとても紅葉が綺麗だった。四方の山々では、我先にと競うよう…

たとえ物語でも

マンガみたいな毎日だな、と常日頃思う。 冗談交じりの会話、突然のアクシデント、一拍おいた後にこぼれる笑顔。 なんて楽しい時間なのだろう。しかし私は事あるごとに正論を振りかざして、楽しさに水をさしてばかりいる。正論はいつも正しいとは限らないの…

祖母の訃報と琥珀色のカップ&ソーサー

11月18日に母方の祖母が亡くなった。95歳だった。兄から訃報を受けた時、私はバーでお客さんの相手をしていた。その後も、ちょっと落ち込みながらもなんとなく実感がわかなくて、珍しく満員になったカウンターに立っていた。ちょっと早く店を閉めて帰宅して…

夏の終わりと、スピードを増す変化

10年前の今日、つまり13歳の中学2年生だった私は、一体何を思っていたのだろう。もうすぐ終わる夏休みを残念がっていたのだろうか。学校があまり好きではなかったから、憂鬱な気持ちも抱えてたのかもしれない。宿題の心配はしていなかったと思う。夏休みの宿…

朦朧とした意識の中で

兎角、暑い日々が続いている。残念ながら、私の部屋にはこのうだるような暑気に戦える武器が扇風機しかなく、あともうできることといえば身体を衣服の呪縛から解き放つことであり、実際そうやって過ごしているのだが、今朝のように宅配を知らせるインターフ…

9期メンバー加入後のモー娘。がすごい&ももいろクローバーZが脱在宅するほどヤバい

アイドル戦国時代とそこいらの方々が口々に申されておりますね。 AKB48?そうですね、好きですよ。ワタクシはゆきりんとまゆゆとフレッシュレモンを推しております。しかし某おニャン子クラブよろしくバックに控えてらっしゃる御仁が苦手でして、メンバーや…

偶然と必然と

先週の日曜日、向日市の善峯寺へ出かけた。 紫陽花園が有名なお寺さんでしかもその紫陽花が見ごろを迎えているということもあり、去年行った時より人が多かった。しかしここは境内が広いので、人が多くてもゆったりと堪能することができる。肝心の紫陽花はと…

彼女が好きなものはイチゴののったショートケーキだった

厄介なのはこの飽き性な性分だ。 雨も飽きたしこの髪型と色も飽きたし手持ちの服にも飽きたし同じ悩みを抱えるのも飽きた。もっというなら、7年目になる黒縁眼鏡にもさして特徴のないこの顔にも飽きている。“飽きた”という言葉がなんとなく悔しいからという…

季節の移り変わりはいつも突然で

「果てがないのではないだろうか」と思った長ったらしい連休が過ぎ、気付けば肌に感じる空気の質が変わっていた。連休中、2度、手相を見てもらう機会があった。一人は酔っ払いの自称占い師。一人はとても料理が上手なアーティスト。酔っ払いの自称占い師は、…

いちご狩り/好きなものであってもそれだけでは

よく晴れた日曜日。 生まれて初めていちご狩りというものを体験してきました。車がびゅんびゅん通る国道沿いにある大きなビニールハウスでは、とてもシステマティックな“狩り”が行われており、自分もその歯車の一つなのだと思うと無性に笑えてきた。 ケーキ…

春の瞬間を残す

年末に購入したまま宝の持ち腐れになっていたデジイチですが、最近ようやく楽しく使えるようになりました。春、というふらっと出かけたくなる季節のおかげかもしれません。いまの季節に咲く花は桜を筆頭にどれも凛としていて美しく、私みたいなド素人が撮影…

温泉にも山にも川にも食べ物にも恵まれた和歌山県の観光地、「龍神村」へ遊びに行ってみよう

「すっごい名前だよねえ」出身地の話をすると、大体の人にこう言われます。そんな「龍神村」という名前の村に3歳から18歳まで住んでいました。先週末に家庭の事情で帰省してたのですが、買ってきたおみやげ*1が会社の方に大変好評だったので、龍神村の観光に…

春を迎えてもまだ幼い

例えば「油がぎっとぎとに付着したフライパンに水を張って、その中に使った食器を浸けることに嫌悪感を感じますか?」という話。「ありえへんわそんなの!食器までべたつくやんか!」という人と「別に気にせえへんかなあ。洗ってしもたら一緒やん」という人…

限られたお金と、その使い道

いきなりこんな話もなんですが、私は今結構な貧乏人です。 思えば幼き頃より、母親に「あんたは貧乏人の星の元に産まれたから金持ちにはなれへんのよ」とある種の洗脳教育を受けて育ち、その言葉通りお金には恵まれない人生を生きてきたものの、短大卒業後無…

ドラマ「SPEC」が好きすぎるからちょっくらブログでも書いてみよう

TVドラマが好きで好きで仕方なかった私はもう過去の私――。今や、自宅では起動に8分はかかるオンボロPC兼TVを1年に数回立ち上げるか、実家に帰省する盆&正月くらいでしかTVに触れていない。そんな私でも、堤幸彦氏演出かつケイゾクの続編となれば、気になる…